W EC AI WorksECの仕事を、AIで減らす。

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なにに役立つのかわからなかった
ストレングスファインダー

ストレングスファインダー、やったことある人は多いと思います。

僕も何回かやっています。

結果を見て、

「なるほど。自分はこういう資質なんだ」

とは思う。

でも、そのあとどうしたらいいのかがよく分からない。

  • 最上志向が1位です。
  • 親密性が2位です。
  • 達成欲が3位です。

ふーん。

で?

という感じでした。

ストレングスファインダーが悪いわけではなくて、僕が活かし方を分かってなかったんだと思います。

でも、昨日書いた「AIに自分のことを知ってもらう」をやっていて、これが一気につながりました。

ストレングスファインダーをAIに渡す

AIに自分のことを知ってもらう。

自分の経歴、過去にやってきたこと、失敗したこと、考え方、普段の発言、仕事の進め方。

そういう情報をAIに与えて、自分がどういう人間なのかをかなり把握してもらっています。

その状態で、ストレングスファインダーの結果を渡してみました。

僕は過去に3回受けています。

3回分、全部渡しました。

さらに一番新しい診断については、34個すべての資質と順位が分かる完全版も渡しました。

すると、ただのストレングスファインダーの解説ではなくなりました。

たとえば僕の場合、3回とも1位は「最上志向」でした。

良いものを、さらに良くしたいという資質です。

AIはそこだけを見るのではなく、

  • 過去にどういう仕事をしてきたか。
  • どういう判断をしてきたか。
  • どんな失敗をしてきたか。
  • 普段どういう指示を出しているか。

そこまで踏まえて、

「壊れたものを直す人というより、良いものをさらに良くするほうに力が出る」

と解釈してきました。

さらに、

  • 親密性2位に対して社交性33位。
  • 達成欲3位に対して規律性32位。
  • 原点思考5位に対して未来志向22位。

こういう組み合わせまで見て、

「広く人付き合いするより、少人数と深く付き合うほうが向いている」

「計画通り淡々と進めるというより、何か達成する対象があるほうが動ける」

「これからどうなるかを考えるより、なぜこうなったのかを考えるほうが強い」

と、自分の実際の行動と照らし合わせて説明してくれます。

ここまでくると、

「ああ、それは確かにそうやな」

となります。

単体の診断結果を読むのとは、かなり違います。

親密性 2位 に対して 社交性 33位 広く人付き合いするより、 少人数と深く付き合うほうが向いている 達成欲 3位 に対して 規律性 32位 計画通り淡々と進めるというより、 何か達成する対象があるほうが動ける 原点思考 5位 に対して 未来志向 22位 これからどうなるかを考えるより、 なぜこうなったのかを考えるほうが強い
こういう組み合わせまで見て、自分の実際の行動と照らし合わせて説明してくれる。単体の診断結果を読むのとは、かなり違う。
ストレングスファインダーの3回分の結果と完全版を渡したあと、AIが「ここから分かること」「言いにくいほうの話」「当てにしないほうがいい箇所」に分けて、順位の組み合わせから人物像を読んでいるやり取り
実際のやり取りです。順位は事実、解釈は推測と断ったうえで、資質の組み合わせと普段の言動を照らし合わせて読んでいます。

そのうえで「で、どうしたらいい?」と聞く

ここからが一番使えました。

資質の説明を聞いて終わりではなく、

「この資質を活かして、今後どうやって仕事をしていけばいい?」

と聞きました。

すると、今の僕の仕事の状況まで踏まえてアドバイスしてきます。

たとえば、

今月、磨くものを1つ決めて、先に合格ラインを決める。

僕は最上志向が1位なので、放っておくとずっと改善できます。

達成欲も3位なので、空いている時間があると何かで埋めます。

でも規律性は32位。

つまり、

全部を良くしようとすると終わらない。

だから、

「今月はこれだけ」

と対象を1つに絞って、

「ここまでできたら完成」

を先に決める。

なるほど。

これは資質を知っただけでは出てこないアドバイスです。

僕自身の仕事の仕方を知っていて、そこにストレングスファインダーの結果を重ねるから出てきます。

他にも、

「直す・育てる・続ける・広く付き合う仕事は、自分ですべて抱えない」

「発信は不特定多数ではなく、顔が浮かぶ1人に向けて書く」

「未来を語るより、自分がどういう経緯でここまで来たかを書く」

「思いつきはAIに全部投げて、人には週1回まとめて渡す」

など。

かなり具体的です。

ただの性格診断ではなく、仕事の設計図みたいになってきました。

「その資質を活かして、今後どうやって仕事をしていけばいいかアドバイスしてください」と聞くと、AIが「今月磨くものを1つ決めて、合格ラインを先に書く」を1つ目に推し、ほかに効くことを6つ挙げているやり取り
実際のやり取りです。「その資質を活かして、今後どうやって仕事をしていけばいいかアドバイスしてください」と聞いたときの返事です。

何回か受けている人は、過去の結果も全部渡したほうがいい

ストレングスファインダーを昔受けたことがある人は、過去の結果もAIに渡したほうが面白いです。

僕の場合、

  • 2014年
  • 2018年
  • 2024年

の3回分がありました。

3回とも最上志向は1位。

一方で、順位が大きく変わっている資質もあります。

こうすると、

その人の根本的な部分。

時期によって変わった部分。

両方をAIが見られます。

久しぶりの人は、せっかくなので34資質すべて分かる完全版を受け直してもいいと思います。

上位5個だけでも面白いですが、下位まであるほうが仕事への落とし込みはかなりやりやすいです。

僕の場合も、

  • 回復志向27位
  • 学習欲29位
  • 成長促進31位
  • 規律性32位
  • 社交性33位
  • ポジティブ34位

という下位の資質を見ることで、

「何を自分でやらないほうがいいか」

まで見えるようになりました。

強みだけを見るより、こっちもかなり大事でした。

先にAIに自分を知ってもらう

ただし、ストレングスファインダーの結果だけをAIに渡しても、ここまでにはならないと思います。

たぶん、

「最上志向とはこういう資質です」

という普通の解説になります。

先にAIに自分のことを知ってもらう。

その上にストレングスファインダーを重ねる。

これが重要です。

昨日の記事で書いた、

  • 自分の経歴。
  • 考え方。
  • 仕事のやり方。
  • 過去の失敗。
  • 普段の言動。
  • 趣味嗜好。

一見、仕事には関係なさそうなものまでAIに渡しておく。

すると、今回のような診断結果も、

「一般的にこの資質の人はこうです」

ではなく、

「あなたの場合、この資質はこう出ています」

に変わります。

さらに、

「じゃあ今の仕事をどう変える?」

まで聞ける。

結果だけをAIに渡す (自分のことは渡していない) ストレングスファインダー 「最上志向とはこういう資質です」 普通の解説になる 先にAIに自分を知ってもらう 経歴・考え方・仕事のやり方 過去の失敗・普段の言動・趣味嗜好 その上に重ねる ストレングスファインダー 「あなたの場合、 この資質はこう出ています」
先にAIに自分のことを知ってもらう。その上にストレングスファインダーを重ねる。これが重要です。

ここまできて、ようやくストレングスファインダーの使い方が分かりました。

何回も受けておいて、今さらです。

やっとストレングスファインダーが役に立ちました。

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