ECの仕事を、AIで減らす。
楽天、Amazon、Shopify。
実際のEC現場でAIを使い、人間の仕事をひとつずつ自動化しています。
成功したことも、失敗したことも、全部公開します。
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まず読んでほしい
今、こんなことをやっています
このサイトは、AI化していく会社の公開実験場です。いま手元で動いているものを、そのまま出します。
モールのメルマガ・販促の自動化 稼働中
配信文の下書きから予約までを自動に。人は出す・出さないだけ決める。
広告運用のAI化 稼働中
日次の数字を読み、入札と除外キーワードの案を毎日出す。
受注処理の日次バッチ 稼働中
出荷までの帳票づくりを毎日決まった時刻に。人は印刷して詰めるだけ。
AI経理(仕訳づくり) 稼働中
各モールの明細から会計ソフト用のデータを作る。
AIによる情報の取捨選択 稼働中
大量のAIニュースから自社に効くものだけを手元に届ける。
AIカスタマーサポート 試験運用
返信の下書きまで。送信は人が押す。
発注・在庫の自動判断 開発中
在庫切れのリスクを検知して、発注案を出すところまで。
段階は「稼働中/試験運用/開発中/準備中」の4つだけです。見栄えのための数字は置いていません。
新しい記事
AIが自動ログインを拒否する問題と、その解決方法
IDとパスワードを入力してログインするだけなのに、AIがセキュリティ上の理由で操作を拒否することがあります。モデルを下げて仕組みを作る、デスクトップ版で拒否されたらCLI版でも試す、パスワード入力用のプログラムを作ってAIに操作させる、ログイン済みのセッションを維持する、どうしても難しければログイン部分だけRPAに任せる。メール・認証アプリ・物理ワンタイムパスワードという二段階認証の方式ごとの考え方まで、実際に試してきた自動ログインの方法です。
Claude Codeの「Mods」で、Claude Codeをもっと便利に使う
AIに仕事を任せると、いま誰が作業しているのか、誰が誰に仕事を頼んでいるのか、コンテキストがどれだけ残っているのかが見えにくくなります。2026年10月にAnthropicが発表したClaude Codeの「Mods」で、入力欄のすぐ上に、稼働中のエージェントの顔と名前、作業状況、エージェント同士の依頼、コンテキストの使用量、よく使う指示のボタンをまとめました。AIで仕事を効率化するだけでなく、AIを使う仕事そのものも効率化する、という話です。
AIのトークン消費を減らす、3つの工夫
Claude Codeで長いセッションを続けたり、大量の資料を読み込ませたりすると、トークン消費が増えやすくなります。セッションはコンテキスト使用率30%を目安に切り替えを検討する。大量の資料は要点を整理したら、新しいセッションへ必要な情報だけ引き継ぐ。大量のデータは会話に渡さず、データベースから必要な部分だけ取得する。デスクトップ版ではコンテキスト量が画面で見えなくなったので、40%に近づいたらAIの方から移行を促す仕組みも入れました。少し使い方を工夫するだけで消費を抑えられる、という話です。
AIを使う理由が変わった。もはや効率化だけの話ではない。
これまでAIエージェントは、業務を自動化し効率化するために使ってきました。でも、悪意を持った人間もAIを使っています。攻撃はより簡単に、速く、大規模になりました。パソコンを持っていなくても、インターネットにつながるテレビやカメラ、家電まで攻撃の入口になります。攻撃する側がAIを使っているのに、守る側だけが人間の手作業で対抗できるのか。これからはAIを使わないこと自体が大きなリスクになる、という話です。
AIエージェントへの指示は、3つ伝えればいい。
AIエージェントに仕事を任せるのに必要な情報は7つあります。でも、毎回7項目を人間が考えて指示する必要はありません。人間が伝えるのは問題・目的・ゴールの3つだけ。前提・制約・判断基準・検証の4つはハーネスが補います。実際に担当AIへ出した指示を7項目に分解し、何が含まれていて何が抜けていたかを確かめました。そして最終的には「いい感じにしといて」だけで、さらには指示がなくても仕事を始めるAIを目指す話です。
AIエージェントが使い物にならない理由。問題はAIではなく「ハーネス」にあるかもしれない。
AIに仕事を任せたのに、ミスばかりする。何度教えても同じ失敗を繰り返す。指示したことを忘れる。そのたびに注意していたら、きりがありませんでした。問題の多くはAIの頭の良し悪しではなく、AIが仕事をするための環境(ハーネス)にあります。ルールの配布が無言で失敗していた、「処理中」を完了と読んで締切を逃した、見張りが4日間無音だった、「承認します」の返事が新しい依頼になっていた。自分の会社で実際に踏んだ11の失敗と、そのあとに足した仕組みの話です。
はじめてのClaude。最初に覚えるのは、画面の見方と終わり方だけ
最近、Claudeをはじめて使う方から質問をもらうことが増えました。ChatとCodeの使い分け、Web版・デスクトップアプリ版・CLI版のどれを使うか、入力欄のまわりのモデル・コンテキストの◯・フォルダ・確認の頻度、左のナビとセッションの片付け方、そしてセッションの終わり方(記録・コミット・プッシュ)まで。最初に覚えることだけを、画面の順に短くまとめました。実際に出たつまずき(黒い画面で心が折れかけた、AIの質問攻めで帰れなくなった)と、その返し方も入れています。
AIエージェント社員の性格設定、適当にやってない?
有名人をモデルにAI社員の性格を作っていたら、思わぬ問題が発生。そもそもAIに性格は必要なのか?うちの会社では、AIエージェントを単なるツールではなく、一緒に働く社員として扱っています。それぞれに名前があり、担当する仕事があり、役割があります。そして、ちゃんと性格も設定しています。ところが今回、その性格設定のやり方を根本から考え直す出来事がありました。
分類から探す
AI自動化36
人がやらなくていい仕事を、AIとプログラムに渡していく話。
AIエージェント・業務自動化・AI × プログラム・AI組織化
EC実践3
楽天・Amazon・Shopify・受注物流CS。実際のEC現場でやったこと。
楽天・Amazon・Shopify・受注・物流・CS
実験・検証3
作ってみた・失敗した・比べた・直した。うまくいかなかった構成も出す。
実際に作ってみた・失敗した・比較した・改善した
AIツール11
道具の話。道具を使うこと自体を目的にしない。
Claude Code・ChatGPT / Codex・Gemini等・その他ツール
AI経営12
AIを何人も抱えた会社は、どう回すのか。人とAIの線引きの話。
AI社員・AI組織・人とAIの役割分担・AI時代の会社づくり
導入事例0
実際に動いているものを、業務ごとに。
記事を書く基準
実際にやった。
机上論は書きません。EC企業で実際に運用したものだけを出します。
失敗も出す。
うまくいかなかった構成も公開します。そちらのほうが役に立つからです。
仕事を減らす。
AIを使うことそのものを目的にしません。人の手間が減ったかだけを見ます。